スペシャルQ&A【染谷俊之編】

――久保田さんを動物に例えると? その理由は?

染谷 ボルゾイ。脚の長い痩せたシュッとした犬なんですけど、すごく人になつくんですね。そういう人なつっこさというか愛嬌もありながら、シュッとしたカッコよさもあってってところが似てるかなって(笑)。

――久保田さんには言ってないけど、感謝していることは?

染谷 初めて会ったのはミュージカル『テニスの王子様』だったんですけど、秀くんはひとつ上でほんと何でもできて、歌もダンスもうまくて、人当たりも良くて、カッコよくて、すごく憧れの存在としていてくれて。僕は兄がいて、小学校のときからよく兄の友達と遊んでいたので、同い年の友達よりもちょっと先輩のほうが話しやすいというか。だから1歳上の秀くんと同じの年代の先輩たちが大好きなんですけど、そのなかの一人でいてくれて「ありがとう!」っていう感じです。

染谷俊之 撮影/森田晃博
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――スマホの今の待ち受け画面は?

染谷 なんだろう俺? (バッグからスマホを取り出して見て)夜空ですね。あと、小さな黒猫がいるんですけど。猫と夜空です。待ち受けにはあんまりこだわってないですけど、この絵にしたのは落ち着くから。いつから今のにしたか覚えてないくらい長いですね。その前はムーミンでしたけど、ムーミン時代もけっこう長かったです(笑)。

――何フェチ?

染谷 いっぱいあるんですよ(笑)。うなじと、匂いと、声と、脚……あと鎖骨も好きですし。

 うなじは、きれいはきれいで好きなんですけど、産毛が生えてても好きです。うなじって普段見えないから、それが見えたときはいいなって思います(笑)。匂いは、わりとフローラル系の匂いが好きかもしれないです。あと、ガソリンスタンドとコインランドリーの匂いも好きです(笑)。ずっと居られちゃいますね(笑)。コインランドリーはめちゃくちゃいい匂いしますよ、乾いた洗剤の匂い。匂いにはすごく敏感で、高校のときはシャンプーを当てられたし、中学の頃は匂いで給食の献立もわかりましたね、今日は炊き込みご飯だよって(笑)。声は、ちょっと特徴のある声のほうが好きかもしれないです。鎖骨は骨ばってるのが好きですね。

――一番グッとくる手料理は?

染谷 え~何でもグッときますけど(笑)、強いて言うならカルボナーラですかね。パスタが好きなので、カルボナーラがおいしいとグッときます。僕は味が濃いほうが好きで、何でもそうなんですけど。だから、味が濃いカルボナーラ(笑)。

――生活用品でこだわっているものは?

染谷 前回の取材(連載第7回、赤澤 燈との対談)で話したロッキングチェアーを買いました。すごく欲しかったんで、色で選んでネットで買っちゃいました。白がなかったのでベージュにしたんですけど、部屋に置いてみたら合わないなって思って、白いシーツをニトリまで買いに行って(笑)。それをかけてます。

 座り心地はいいですよ。マジで最高ですね。ずっと揺れてます(笑)。でも最初、家がフローリングなんであんまりよくなかったんですよ、ガタガタってなっちゃって。それでまたニトリに行って、柔らかい白いラグを買って(笑)。この間ちょっとあったかいときに、窓を開けて揺れてたら、「ここは天国か?」と思いました(笑)。

――最近、泣いたことは?

染谷 泣いたこと……でも僕、朝起きたらいつも泣いてますね(笑)。目を閉じられなくて、寝るときいつも半目なんですよ。それで目が乾いちゃって(笑)。授業中とかに寝てても半目なんで、起きてると思われてトクしてました(笑)。