ライフ 2025/7/9 《医師解説》夏の身体に忍び寄る『隠れ脱水』放っておくと命の危険、重篤化を防ぐためのチェックリスト 熱中症猛暑夏休み医師健康シニア 印刷 [写真 1/10枚目] ※写真はイメージです [写真 2/10枚目] ※写真はイメージです [写真 3/10枚目] ミネラル豊富な麦茶がおすすめ。ただし、塩分が不足することもあるので1L飲むごとに塩分2g相当の梅干し1個を一緒にとったり、塩あめをなめる ※写真はイメージです [写真 4/10枚目] 脱水チェックリスト [写真 5/10枚目] 安藤大樹先生●医師。医療法人社団藤和会あんどう内科クリニック院長。2011~2015年に藤田保健衛生大学病院最優秀指導医賞受賞。熱中症対策アンバサダー、藤田医科大学救急総合内科客員講師。 [写真 6/10枚目] 熱中症の予防になるタンパク質が多く含まれる『ナチュラルチーズ/パルメザン』。100グラムあたり44グラムのタンパク質量(出典は文部科学省「食品成分データベース」) [写真 7/10枚目] 熱中症の予防になるタンパク質が多く含まれる『かつお節(加工品)』。100グラムあたり77.1グラムのタンパク質量(出典は文部科学省「食品成分データベース」) [写真 8/10枚目] 熱中症の予防になるタンパク質が多く含まれる『えだまめ(ゆで)』。100グラムあたり11.5グラムのタンパク質量(出典は文部科学省「食品成分データベース」) [写真 9/10枚目] すべて5月から9月の全国における熱中症による救急搬送人員で、令和6年は調査を開始した平成20年以降で最も多い搬送人員となった。令和6年は厳しい暑さが続き、6月と7月が過去2番目、9月が過去最多の搬送人員となった(総務省より) [写真 10/10枚目] 914地点中9地点で40度以上の日の最高気温を観測。令和6年の全国平均気温は平年より1.76度高く、観測史上最も暑い記録となった(気象庁より) この写真の記事へ戻る