トレンド 2025/8/6 《原爆投下・終戦80年》漫画『はだしのゲン』作者・中沢啓治さんの妻が語る「作品に命を懸けていた」夫が本当に“伝えたかったこと” 原爆戦争漫画漫画家文化人BOOK 印刷 [写真 1/9枚目] 中沢ミサヨ 1942年生まれ、広島県呉市出身で原爆の被害は受けなかった。中沢啓治さんと1966年に結婚し、漫画のアシスタント、健康管理など、夫を支え続けた。(撮影/山田智絵) [写真 2/9枚目] 自身の被爆体験について漫画を通して世に広く伝えた中沢啓治さん [写真 3/9枚目] 啓治さんが『はだしのゲン』連載後の晩年に漫画を描いていた机(撮影/山田智絵) [写真 4/9枚目] 原爆の爆風でゲンの弟、姉、父が下敷きになり、火事で焼死した(『はだしのゲン』第2巻(汐文社)) [写真 5/9枚目] 作中に何度も出てくる「麦のようにたくましくなれ」とは啓治さんが父親から実際に言われた言葉(『はだしのゲン』第4巻(汐文社)) [写真 6/9枚目] 戦争でいちばん先に被害を受けるのは市民であり、そのことが描かれた『はだしのゲン』を読んでほしいと語るミサヨさん(撮影/山田智絵) [写真 7/9枚目] 原爆の熱線で皮膚が剝がれ落ち、お化けのような人々が大勢いた(『はだしのゲン』第7巻(汐文社)) [写真 8/9枚目] 啓治さんの母の遺骨が残らなかったことは『はだしのゲン』の中でも描かれている(『はだしのゲン』第7巻(汐文社)) [写真 9/9枚目] 原爆から生き残っても顔にケロイドが残り、苦難の人生を歩む少女(『はだしのゲン』第6巻(汐文社)) この写真の記事へ戻る