ライフ 2025/8/16 フェイシャルセラピスト・かづきれいこ「患者さんこそが私の先生」外見に悩む人の“リハビリメイク”で医療界へ 医療美容健康病気スキンケア人間ドキュメント 印刷 [写真 1/19枚目] フェイシャルセラピスト・かづきれいこさん(撮影/矢島泰輔) [写真 2/19枚目] 5月4~10日限定で、大阪・関西万博に体験ブースを出典。未来を見据えた医療として、リハビリメイクを紹介した [写真 3/19枚目] 幼稚園のころから、ケロイドに悩んできたAさんは、リハビリメイクで目立たなくなると、「ふたをしていた気持ちが突然開いたみたい……」と喜び、涙した(撮影/矢島泰輔) [写真 4/19枚目] 大学病院で「リハビリメイク外来」を始めた当初は前例のない試みゆえに逆風も強かったという [写真 5/19枚目] 難病によって外出が減り、5年メイクを諦めていたBさんは、夫とともにメイクを体験。お互いきれいに変身した顔を見合い、笑顔がこぼれた(撮影/矢島泰輔) [写真 6/19枚目] 難病によって外出が減り、5年メイクを諦めていたBさんは、夫とともにメイクを体験。お互いきれいに変身した顔を見合い、笑顔がこぼれた(撮影/矢島泰輔) [写真 7/19枚目] 幼少期、頬の強い赤みが原因で「赤デメキン」と呼ばれ深く傷ついた [写真 8/19枚目] 30代で無名の主婦からカルチャーセンターのメイク講師へ。派手な神戸ファッションと笑いが絶えないトークで人気に [写真 9/19枚目] 5月4~10日限定で、大阪・関西万博に体験ブースを出典。未来を見据えた医療として、リハビリメイクを紹介した [写真 10/19枚目] かづきさん自身がいつも明るい笑顔で患者の心に寄り添い、親近感がわくような話し方で懐にスッと入り込んでいく姿が印象的だった(撮影/矢島泰輔) [写真 11/19枚目] メイクで変身した自身の顔を見て、昔の記憶がパッとよみがえった頼さん(撮影/矢島泰輔) [写真 12/19枚目] 企業と開発するのに13年かけた「かづき・デザインテープ」は貼っている感覚がほぼない薄さで傷の凹凸をフラットにする。防水で上からファンデーションが塗れる仕様 [写真 13/19枚目] 企業と開発するのに13年かけた「かづき・デザインテープ」は貼っている感覚がほぼない薄さで傷の凹凸をフラットにする。防水で上からファンデーションが塗れる仕様 [写真 14/19枚目] 〇〇ちゃんと高齢者の名前を呼んで笑顔を引き出し、緊張を一瞬でほぐすかづきさん。万博やボランティアには孫(右隣)が見学に訪れ、その仕事ぶりを「カッコいい」と絶賛(撮影/矢島泰輔) [写真 15/19枚目] 最初は「恥ずかしい」と言っていた高齢者も、周囲から褒められる華やかな顔に変身すると、満面の笑みを咲かせていた(撮影/矢島泰輔) [写真 16/19枚目] かづきさん自身がいつも明るい笑顔で患者の心に寄り添い、親近感がわくような話し方で懐にスッと入り込んでいく姿が印象的だった(撮影/矢島泰輔) [写真 17/19枚目] 幼稚園のころから、ケロイドに悩んできたAさんは、リハビリメイクで目立たなくなると、「ふたをしていた気持ちが突然開いたみたい……」と喜び、涙した(撮影/矢島泰輔) [写真 18/19枚目] 幼稚園のころから、ケロイドに悩んできたAさんは、リハビリメイクで目立たなくなると、「ふたをしていた気持ちが突然開いたみたい……」と喜び、涙した(撮影/矢島泰輔) [写真 19/19枚目] 難病によって外出が減り、5年メイクを諦めていたBさんは、夫とともにメイクを体験。お互いきれいに変身した顔を見合い、笑顔がこぼれた(撮影/矢島泰輔) この写真の記事へ戻る