とある宮内庁OBは、今年中に“決着”がつくのではと証言する。

「今年の11月30日の秋篠宮さまのお誕生日までに、小室さん側から竹田さんに対して何かしらのコンタクトをとるだろうと聞いています。

 お誕生日の会見では、眞子さまのご結婚に関する質問が飛ぶでしょうから、対策が事前に打たれるはずです」

 さらに、今後の“道筋”もすでに決まっているはずだという。

借金トラブルをどのように解決するかはわかりませんが、この問題をクリアにしないままには、結婚話は前に進まないでしょうね。

 とはいえ、宮内庁側が、小室さんの借金を肩代わりするということは絶対にありえません。

 結局は、この2年間で、小室さん側が何とかしてお金を用意し、一括返済、もしくは分割でも借金を完済するシナリオしか残されていないと思います」(同・宮内庁ОB)

 眞子さまと、小室さん母子は、今後どんな方向に舵を切っていくのだろうか─。