見えてきた内装

「最近は工事が進んで、骨組みができてきました。昨年末にはまず庭木が入って、立派な一本松が植えられています。土地の半分を庭にして、景観を楽しむみたいですね。2階からはきれいな朝日が見える造りにするようです」(同・近所に住む男性)

 豪華な建築内容のウラで、やはり節約できるところはしたかったようだ。

「売り地の段階でもともとあった塀はそのまま残して工事が進んでいます。また、駅からかなり遠い場所で、周りには商業施設もないですから、土地代はほかの高級住宅地よりも安いんですよ」(不動産関係者)

 今回の新居のデザインを行っているのは中村拓志氏という男性。いったい、どんな人物なのだろう。

「宮崎さんの前に“結婚目前”とまで言われた元カノ・蒼井優さんと暮らしていたマンションのリフォームを担当したのが彼でした」(芸能プロ関係者)

 そんな岡田の心を知り尽くした“匠”が手がける、気になる内装はというと、

「地下と1階は防音や耐震を考えて骨組みにコンクリートを使用していますが、2階の骨組みには夏は涼しく冬は暖かい無垢材を使用。木のぬくもりを生かした邸宅になる予定です。2階の天井は丸太をそのままの形で使用するとか」(岡田の知人)

 半年後には、どんな家が完成するのか今から気になる!