事務所自体のパワーが落ちており、統制力も弱くなっているように見えます。それに加え、タレントが増え過ぎて、全員に目が届いていないのも事実です」(芸能プロ関係者)

 9月には吉澤ひとみが起こした、前代未聞の“飲酒ひき逃げ”事件に、世間は驚愕した。

 彼女は事務所を辞め、芸能界を引退。裁判では懲役2年、執行猶予5年の判決が下されたが、本人がまだ飲酒をやめていないことが発覚し、風当たりはさらに強くなることに……。

芸能ニュースの3大柱に変化

Koki,が表紙で身につけたブランド品は、アレキサンダー・マックイーンとブルガリのもので総額183万円
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 暗い話だけではなく、新たなスターが誕生した一年でもあった。

 木村拓哉・工藤静香の次女・Koki,は、5月に女性ファッション誌『ELLE JAPON』の表紙を飾って、鮮烈な芸能界デビューを果たした。

 その後も次々と話題を提供しているが、これほど毀誉褒貶(きよほうへん)が相半ばする二世タレントはかつて存在しなかった。そういう意味でも、来年どうなるかが興味深い。

 芸能ニュースの三大柱といえば、『熱愛』『結婚』『離婚』だ。

 おそらく今年の離婚報道で、記憶に残っているのは、つい最近の花田優一・一般女性及川光博・檀れい花田光司(元貴乃花)・景子、そして5月の渡辺謙・南果歩くらいだろう。

 実は、ほかにも数多くの離婚が報じられていたのだ。

 年が明けてすぐに、元モーニング娘。の新垣里沙が離婚を発表。もっとも彼女が結婚したことを覚えている人も少ないと思うが。

 ほかにも、中島美嘉、辺見えみり、宇多田ヒカル、フジテレビの秋元優里アナ、NHKの桑子真帆アナ、スケート選手の鈴木明子、オリンピック水泳金メダリストの岩崎恭子、ボクサー井岡一翔と谷村奈南、RIP SLYMEのSUと大塚愛、などなど。ほかにスポーツ選手やお笑い芸人も加えると、20組以上が離婚している。

 その中で特筆されるのが、秋元アナや岩崎、そしてSUだ。

 離婚の原因というものは必ずしも一つとは限らないし、当事者以外の人にはなかなか、わかりにくいものなのだが、間違いなくクリティカルな要因になるのは“不倫”。

 この3人は不倫疑惑が大きく報じられた。特に、秋元アナの報道には驚かされた。というか、笑ってしまった人も多いだろう。

 名付けて“竹林不倫”。

 実際に不倫行為があったかどうかは定かではないが、現場が“竹林”というのは、芸能史上初のことではないだろうか。報道が出た直後は、その竹林の見物客が増え、“名所”になっていたという。世の中には物好きな人が多いものだ。

 結婚も多かった。ぎりぎりになって、小倉優子や高橋真麻の“駆け込み婚”があったが、もうすでに忘れられている感があるのは、2018年の元旦に発表された、岡田義徳と田畑智子の結婚。

 その後は、菊池亜美、森田剛・宮沢りえ、矢口真理、おばたのお兄さん・山崎夕貴アナ、森泉、LiLiCo・小田井涼平(純烈)、日村勇紀・神田愛花、松田翔太・秋元梢、濱口優・南明奈、王貞治氏、DA PUMPのISSA、相楽樹・石井裕也監督、玉木宏・木南晴夏、三浦翔平・桐谷美玲、小林麻耶、勝地涼・前田敦子、オスマン・サンコン・北山みつき、葉月里緒奈、上原多香子、小池徹平、中谷美紀、シャーロット・ケイト・フォックス、春香クリスティーン、早見あかり、広田レオナ、花田美恵子……。