別の中2女子は、

「先生はスポーツが得意で、特にバスケがチョーうまかった。小学校では正式な部活はないけど、月イチでバスケを教えていました。こんな事件を起こしてしまってショックです。もともとロリコンなのか、何かストレスがたまってやったことなのかなぁ

 と首をかしげる。

 先の中1の男子は、厳しい一面もあったと証言する。

「卒業式で会場に入る前、順番に並んで待機しているときに、ふざけてはしゃいでいたんですよ。すると先生から“静かに待ってろ!”と叱られたんですね。怒ると怖かった」

 容疑者はその前任地の当時、生活指導担当もやっていたようで、配布された「生活指導通信」には、

○カイロは学校に持ってきません

○フードは登下校中や校内でもかぶらない

 などと少々、細かい注意事項をしたためていた。

自身の生活態度を改めなかった容疑者。前任の学校で配布したと思われる生活指導通信
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子どもが生まれたばかり

 そして、容疑者には新任地でのハレンチな“前科”もあった。林間学校直前の9月13日に、ある保護者から、

「女子生徒とハグしている」

 とクレームが来ていたのだ。

 尼崎市教育委員会は、週刊女性の取材に次のように説明する。

「この問題はその時点では、学校側から報告が上がっておりません。今回の事件発覚後にわかったのですが、そのときは被害児童が特定できなかったこともあって……」

 と解決まで数日を要したという。