もちろん、「それぞれに体質があり、すべての人が湯シャンに向いているわけではない」と北條先生は話す。それでも代謝機能が衰え始める30代からは、また冬の乾燥に備えて頭皮のケアが大事だ。

「フケやかゆみがある方、抜け毛や薄毛に悩んでいる方、頭皮に何らかの不安をもっている方は、試しに湯シャンを始めてみてはいかがでしょうか。もしかしたら、その原因はシャンプーのしすぎにあるのかもしれません」

 では、北條先生のお墨つき“週刊女性”的「正しい湯シャン」のやり方をどうぞ!

頭皮と髪を守る「正しい湯シャン」のやり方

1.ブラッシング

 湯シャン前に乾いた状態の頭皮と髪の毛を、やわらかいブラシでとかす。頭皮や髪の毛についたホコリなどをとることで、シャワー時に汚れが落ちやすくなる

2.濡らす
2.濡らす 
2.濡らす 

 シャワーは38度~40度とぬるめの温度にして、3分ほどかけてじっくりとお湯を十分に地肌にまで浸透させる。頭皮の汚れと余分な脂だけが流れ落とされ、なおかつ皮脂は落とさずに残る

 ※冬場はシャワー前に湯船につかり、毛穴を広げることでより汚れが落ちやすくなる