SNS炎上をさせる人は「私より幸せじゃない」

しげる「昔、杏奈ちゃんのお家のホームパーティーに行って、そのお料理の手際の良さとか、インスタ投稿のお料理に『すごいよね~』って感心してたけど。お料理は結婚後にお勉強したの?」

住谷「はい。ホント料理下手で。パッサパサのグラタンとかずっと作ってたんですよ。でも美味しい美味しいって食べてくれてて。なんか可哀想だなと思ってちゃんと勉強しようと思って、料理教室とか通ったりしました」

しげる「努力にプラスして、もともとの料理のセンスもあったんだね!! 旦那さんの怪我のあたりから自分のコスメブランドを展開して実業家としても成功して、インフルエンサーとしても有名になっていったじゃない? 次第に、旦那さんの収入も超えるようになると、『格差婚』とかいわれていた時期もあったと思うけど、どう乗り越えたの? 今でこそ、しげるの周りの人達は『逆格差婚』気にしてないと思うけどネッ」

住谷「あったかもしれないですけど、耳に入ってこなかったですね(笑)」

しげる「最近のSNS事情を見たり聞いたりしていると、見ず知らずの人への陰湿な悪口が多いじゃない?コメント欄が炎上したりとかも・・。杏奈ちゃんもあると思うけど(笑)」

住谷「でもホント、言っちゃダメかもしれないんですけど……会ったこともないような芸能人の悪口を書き込むような人たちって、絶対私より幸せじゃないと思うんですよ

しげる「人のネガティブを探したいって不幸せよね~」

住谷「だって普通に生きてたら出会わない人の意見じゃないですか。家族や友達、仕事の関係者とかに言われるのとは全然違うっていうか」

しげる「そうね、シンプルに見なきゃいい!」

住谷「私なんてエスカレートして、カラスの死骸とか送られて来たことありますよ」

しげる「うそー!! え、家に?」

住谷「家に(笑)。なんか当時、マンションのエレベータのなかの鏡で写真を撮ってブログにあげたりしていたんですけど、そしたら特定する人っているんですね。翌日には住所が特定されたりしてましたけど

しげる「鳥肌立ってきた……。でも、わざわざ人生の貴重な時間を使ってどうしてそういう事をするんだろうかね!? 人にした事はいつか自分に返ってくるのに!」

住谷「だから、そういう人たちのことはこれからも全く気にせず生きていきます(笑)」