5区の区長が無回答

その他(検討中)
・葛飾区
五輪開催有無は都が判断する事項であり、どちらに決まっても、区は都と連携して対処していく予定です。もし開催することとなった場合は、本区が関わるパブリックビューイングや聖火リレーなどについては、国、都の動向や感染対策の方法などを見極めた上で、実施可否を判断する予定です。

・板橋区
東京2020大会の開催については、感染の状況やその拡大防止対策などを十分に考慮したうえで、総合的に判断されるものと考えている。

・杉並区
中止の判断が出てない以上、粛々と進めていく。
理由:招致に関しては、都議会等で民主主義の原理に基づき決定された内容であるので、杉並区としては、区ができることを行っていく

・台東区
組織委員会が国と東京都とともに様々な対策を進めており、区として引き続き、情報収集を行って参ります。

・文京区
新型コロナウイルス感染の状況に応じ、決定されるべき
理由:新型コロナ感染症対策を踏まえ、大会組織委員会、国、都などの関係機関の動向を注視しながら、取組を進めていくため。

その他(明言せず)
・荒川区
五輪について、賛成・反対を示す立場にない。五輪の開催については、国や都、また組織委員会において、適切な判断・対応がなされるものと考える。

・中野区
東京オリンピック・パラリンピックの開催に、賛成・反対の考えを示す立場にないと認識している。今は、中野区としてできる新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組や円滑なワクチン接種の実施、そして感染症の影響による生活困窮など区民や区内事業者の支援に全力を尽くす思いである。

・足立区
区内の感染者は減少傾向ですが、区民の健康と安全安心 への影響を懸念しています 。 開催については、組織委員会と東京都の判断と認識しており ますが 、 例えば小・中学校 の児童生徒の会場での観戦など不透明な部分も多く、苦慮しています。

無回答
・練馬区、新宿区、豊島区、品川区、渋谷区