【アキ子の場合】アプリ婚活歴10年。恐怖体験から学ぶ危険回避の心得!

 続いては婚活コラムの連載も持つ、自称「見た目はキレイなお姉さん系」アキ子のアプリ体験を直撃! アプリでのマッチング人数は1000人超えと、もはや婚活のプロ! とはいえ、匿名性の高いアプリの世界には、やはり不審な男性も多いらしい!?

よく聞くのは国際ロマンス詐欺。私が怪しいと思った男は自称・米軍勤務の軍医。50歳で結婚歴なしだというけど、名前の綴りが『Logann』。エヌが2個って変だし、英語も怪しい。常にGoogle翻訳のコピペみたいなメッセージだし。

 最終的に“会いたい”といったら音信不通に! どこの国の人だったのかな~。でもこの話をすると、友達の半数は“本物だったかもよ”っていうの。まさに肩書マジック!

 ちなみに国際ロマンス詐欺とは、ネット上で恋愛関係を築いたのち、家族や仕事のトラブルを理由に金銭を要求する詐欺のこと。プロフ写真はだいたいイケメンで、肩書も医者や弁護士などリッチな職業を名乗ることが多いので、浮かれずに判断を!

マスクをはがされて……

 アキ子は3か月ほどやりとりして見極めているが、ヤリモク(ヤリ目的)男も少なくない

「メッセの段階でにおわせてくる男は論外だけど、会った途端にキャラ変する男も時々いる。最近では1回食事してナシと思ったのがこのタイプ。“君の誕生日を祝いたい”とディナーに誘われ、初めて会った帰り道、彼が豹変!

路地裏で壁ドンされて、私のマスクをはがしてキスされそうになった。彼いわく“食事代が2万円。ギブアンドテイクだろ”だって。即座に押しのけて猛ダッシュで逃げたけど、そのまま犠牲になった女性もいるんじゃないかな

“アプリに登録してるんだから絶対付き合えよ”と言う輩も イラスト/柏屋コッコ
【写真】待ち合わせに現れたのは…見た目が昭和のホスト!

 婚活アプリにも“恋活”(恋愛活動)という大義名分をかざして、肉体関係だけを楽しむ男性がまれにいる。

でも、この手の男がいるのは、女性側にも問題がないとも言い切れない。私の知るリッチな男性陣は口をそろえて“アラフィフ熟女って性欲が強いよね”と言うんです

 彼女らがすぐに自分の肉体を差し出すのにはワケがある。お金も先行きもない熟女たちは既成事実をつくってでも結婚にこぎ着けたい、と考えているからだ。でも、

彼らには金のかからないセフレとしか映ってない

 そんな婚活、切なすぎ! カラダを許すのは、互いの気持ちが伴ってからにしよう。