再び引き離される麻耶と海老蔵の子どもたち

 ただ、國光氏は「離婚はしましたが紙切れ上の話です」「戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦です」などと、今もなお麻耶と固い絆で結ばれた関係であることを強調している。

ちなみに、同ブログも麻耶がすぐに再投稿しているため、2人はこれらのブログ更新時に一緒にいたのではないでしょうか。國光氏はこの日、午後9時半頃に公開した3本目のブログで、離婚後も“僕たちは一緒にくらしています”と明言していますしね。

 そんな國光氏は、日付が変わった3月11日の午前0時半頃に公開したブログで、離婚の件だけがネットニュースになっていること、最初に志らく批判を展開した内容が取り上げられていないことに不信感を抱いているのか、“志らくさん忖度ですか”などと訴えています」(芸能プロ関係者)

 また、これ以上「偽物の情報」が出回るなら生島企画室、TBS、『グッとラック!』などについて「もっといろんなことを書いていきますよ」と、暴露予告のようなことをしつつ、「海老蔵さんもですよ」「いくらでも僕と麻耶ちゃんを助けることは出来たんじゃないんですか」「立派な歌舞伎役者なんですよね」「身内を見捨ててなにが立派なんですか」などと海老蔵への痛烈な批判も展開している。

2019年2月、海老蔵と「成田山節分会」に出席した“市川ぼたん”こと麗禾と勸玄
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志らくへの怒りと同じくらい、海老蔵にもブチギレている様子の國光氏。やはり『おかえり、』ブログが相当不快だったようですね。ただ、海老蔵的には、國光氏と麻耶が離婚した時点で“絶縁した”と思ったのも無理はない。

 だから麻耶を“おかえり”と迎え入れ、子どもたちとの交流も再開させたとみられますが、結局、形だけの離婚だったことが判明。そうなると当然、海老蔵は再び子どもたちと麻耶を引き離すでしょうけど、彼女にとって姪っ子や甥っ子と会えない状態はかなりキツい部分があるんです。そうなると、今回の國光氏の“暴走”は本当に麻耶のためになっているのかは甚だ疑問です」(同・前)

 麻耶は國光氏のブログを再投稿するばかりで、自らのコメントは出していないが、“魂で繋がる夫と同意見”ということなのだろうか。