ない方がうれしい、“老け”の印象を与えるほうれい線

 しかし、ほうれい線が与える印象は人それぞれで、例えば女優の長澤まさみ(35)は、そのほうれい線がチャームポイントになっており、逆にタレントのMEGUMI(40)は昨年、長くほうれい線に悩んでいたことをSNSにアップし、5年前の“ほうれい線くっきり”な写真と、ほうれい線が消えつつある現在の写真を投稿、「ほうれい線が消えてきた」と報告したことが話題になった。

 芸能人はもちろん、多くの人は悩むほうれい線はどのようなものか? またケア策はどのようなものがあるのか? ほうれい線世代バリバリのOL・プラ子と美容ライター・イム子のアラフォーコンビが「最旬ほうれい線の事実」を調査!

◇   ◇   ◇

今回のターゲット:MEGUMI長澤まさみから見る「最旬ほうれい線の事実」

プラ子:怖い話をひとつ……。最近、顔色が優れないと思ったら、しわとたるみによる影だった……。

イム子:ギャー! 怖い! ヒアルロン酸で退散させたい!!

プラ子:中でもほうれい線は切実よ。今、逃亡者になったら目撃イラストに絶対ほうれい線を描かれる自信がある……。

イム子:そんな自信は捨てましょうよ! ほら、MEGUMI姐さんも自力でほうれい線ケアして効果が出てきた、って言ってたし。

プラ子:そんな、自力とか言いながら、芸能人御用達の超高級エステでも通ってたんじゃないの~?

イム子:確かに美人芸能人には、そんなこと思ってしまうけど、長澤まさみさんとか、ほうれい線があってもきれいじゃない

プラ子:えっ、私ってそこの枠?

イム子:ただの慰めだけど、今は美容整形外科クリニックもあるし、きっと対策があるわよ!

プラ子:遠くの長澤まさみより、近くの美容医療ね! お願い、私のほうれい線の呪いが深くなる前に、どうか最新ほうれい線の対策を調べてきて!

イム子:下向いてスマホばっかり見るのを辞めるのが先な気がするけど、私もほうれい線対策は気になるし、ちょっと調査してくるわ!

長澤まさみ、MEGUMIのほうれい線を美容外科医がジャッジ

回答者:美容整形外科『銀座高須クリニック若佐文医師

――そもそも、ほうれい線はあっても良いものなんでしょうか?

若佐先生「肌の加齢現象によるほうれい線は、美点視点で言えば、ない方がいいです!」

――ですよね~……。

若佐先生「ほうれい線はハリがなくなった皮膚がたるみ、骨や筋肉が痩せて、ほっぺたの脂肪、皮膚を元来の位置に維持できなくなり、加齢と共に目立ってきます。ほうれい線は老化の象徴とも言えます!」

――ああ、一語一句が染みます! でも、長澤まさみさんは若い頃からほうれい線があり、それがチャーミングかなと思います。

若佐先生「彼女のほうれい線は加齢によって出てきたものではなく、年齢関係なく出るものです。頬を引き上げる筋肉が発達している方は出やすいです」

――年齢に関係なく出るほうれい線もあるんですか?

若佐先生「ありますよ。例えば、10代でも、ぎゅっと頬を上げるように大きく笑顔を作ると筋肉が動き、ほうれい線部分に線が入ります」

――なるほど! そういうものだったんですね。

若佐先生「加齢現象によるほうれい線は口角横のマリオネットラインと繋がると、さらに老けて見えるので、筋肉を全く動かしていない状態でも出ているほうれい線はケアした方がいいかなと思いますね」

――MEGUMIさんが悩んでいたほうれい線もそのタイプでしょうか?

若佐先生「彼女はデビュー当時の若い頃から口角が下がっているタイプなので、きっと口角を下げる筋力が強いので、それもありほうれい線が目立ちやすいのかな」