放送時間を拡大したほうが安上がり

『スッキリ』受けて始まる『バゲット』は、日本テレビとしては初の局アナのみによる情報番組として2018年10月にスタート。現在は田中毅アナウンサー(44)と笹崎里菜アナ(30)がMCを務めており、日替わりレギュラーとして出演するのも日本テレビの局アナ、という番組だ。

出演者は局アナですから、当然ギャラはゼロ。だから制作費がかなり安くて済むんです。その点で『バゲット』は日テレ内でそれなりに高い評価を得ているんです。

 また、新番組をイチから立ち上げるよりも既存の番組の放送時間を拡大するほうが、新しいセットなどを用意する必要もなく、圧倒的に経費を節約できるんです」(前出の制作会社関係者)

オードリー春日、『バゲット』に加入した意味

 フジテレビでも、安藤優子(63)と高橋克実(61)がMCを務めた『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)が終了し、坂上忍(55)MCの『バイキング』が『バイキングMORE』へとリニューアルし、放送時間が約1時間拡大した。

愛犬を散歩中の坂上忍
愛犬を散歩中の坂上忍

「『スッキリ』を打ち切り、局アナだけの『バゲット』の放送時間を拡大する可能性もゼロではないのかもしれません。もちろん、その場合には芸能人のレギュラーを起用することも考えられます。

 そしてこの11月には、オードリーの春日俊彰さん(43)が『バゲット』の準レギュラーに加入しましたが、このタイミングでの加入には“何か意味があるのではないか”ともささやかれていますね。もしかしたら『スッキリ』終了後の新生『バゲット』のMCに春日さんが就任する布石ではないか、とも……。

 ただ、破天荒キャラの春日さんが日テレの朝の情報番組のMCをやるとはさすがに考えづらい。というか、想像がつかないですよね(笑)。裏の『ラヴィット!』にもほぼ準レギュラーといった頻度で出演していますから、さすがにないとは思いますが……『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でもオードリーは水曜レギュラーを務めていてハマっていますから、日テレの明るい情報番組との相性はよさそうですよね」(前同)

「テレビ出演本数ランキング」で「1位を獲りたい」と野望を掲げていた春日。上半期は帯番組のレギュラーがないにもかかわらず、バナナマン・設楽統(49)に次いで2位と迫っていたが、もしかすると、『スッキリ』終了後の新生『バゲット』でいよいよ1位を狙う!?

お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰(右)と若林正恭(左)
お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰(右)と若林正恭(左)