「何か印象に残ることというのは、特に私にはありませんでした」

 昨年11月、小室圭さんと久しぶりに会った感想を問われた秋篠宮さまは、淡泊に回答された。あれから1年─来たる11月30日に57歳を迎えるにあたり、事前に行われる記者会見に臨まれる。

「大手の新聞社とテレビ局が所属する宮内記者会から、すでに全5問の質問が提出されました」(宮内庁関係者)

小室圭さんの名前を出さなかった会見

 皇室の方々がご自身の考えを公にできる場は、記者会見や節目の文書、公務でのスピーチなどに限られる。中でも年に1度の誕生日会見は、ご一家の近況や内情を国民が知ることができる貴重な機会だ。

「昨年の秋篠宮さまの誕生日会見は、眞子さんの話題で持ちきりでした。“眞子さんの結婚が皇室に与えた影響”や“眞子さんとの印象深い思い出”、“ご家族でどのような話し合いをされたのか”など、5問中3問が眞子さんに関する事柄。記者から“アドリブ”で投げかけられた3問の追加質問も、眞子さんについてで、秋篠宮さまが主役の会見とは思えませんでした」(皇室ジャーナリスト)

 予定されていた20分では収まらず、約1時間に及んだ会見では、皇族というよりも“1人の父親”として、眞子さんをフォローされるご発言が目立った。

「小室さん夫妻の結婚会見は、事前に用意した文書を読み上げる一方的なスタイルでした。その内容を含めた、一連の対応への受け止めを問われた秋篠宮さまは、眞子さんが『複雑性PTSD』を患っていることを挙げつつ、“会見している間に何か発作とか起きることも考えられるでしょうから”と、記者との問答ができなかった理由を述べられました」(皇室担当記者)

 一方、圭さんに対しては、冒頭の回答しかり、厳しいスタンスを貫かれた。

「“娘の夫”や“夫のほう”と、圭さんの名前を出されることすらありませんでした。母の佳代さんが抱えていた金銭トラブルについて、“自分の口から話をして、質問に答える機会があったほうがよかった”と、不満を漏らされる場面も」(同・記者)