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ー 元夫も「離婚が成立した日時を報道で知った」

 

 2月15日、華原朋美が'21年8月に結婚した所属事務所社長の大野友洋氏と、昨年5月18日に離婚していたことを発表。昨年12月31日付で事務所との契約を解消していたこともわかった。

「昨年5月に『週刊文春』が大野氏の離婚歴や前妻へのDV疑惑を報道。記者に直撃された際は彼に関する報道内容は事実無根だと否定していました。しかし、5月14日に自身のYouTubeでアップした動画の中で報道内容が事実だったことを認め、華原さん自身も大野氏からそのことを聞かされていなかったと赤裸々に告白しました」(スポーツ紙記者)

 動画をアップした4日後に離婚していた華原。しかし、離婚後もSNSやブログなどでは元夫とのラブラブ写真などを公開していただけに、関係は修復したものと思われていたが……。

「昨年10月に『週刊文春』で極秘離婚が報じられた際も、記者からの直撃に対して“していたら一緒にいないでしょうよ”と否定していましたし、報道後も仕事現場で大野氏と仲よく過ごす姿が目撃されていました。しかし、昨年5月に離婚していたことを発表したことで、周囲も彼女の発言がどこまで本当なのか困惑しています」(芸能プロ関係者)

 その後『女性セブン』の報道では、所属事務所の社長でもあった大野氏に給料問題で不信感を募らせていたとも。

「彼が経営する会社はキャスティング会社で、芸能プロダクションではありません。確かに華原さんを“所属タレント”と記載していましたが、彼女の窓口になっているというだけで、業務提携という形だったと聞いています。今回、華原さんが退社したという発表には大野氏も戸惑っているようです」(イベント会社関係者)

元夫も「離婚が成立した日時を報道で知った」

 華原が離婚と退社を発表したことについて確認すべく、大野氏に何度も電話をしてみたが、電話に出ることはなかった。

「大野氏は結婚する際に誠意を見せるため、“イヤになったらいつでも出していい”と、自分の名前を書いた離婚届を華原さんに渡していたそうです。さすがに、自分に確認もなく離婚届を出されるとは思っていなかったようで、離婚が成立した日時を報道で知ったと驚いていましたよ」(大野氏の知人)

 世間の注目を集めるのは、本業の歌手活動だけにしてほしい……。