キャンドル氏が探偵を雇っている?

「週刊誌が不倫を報じるときに“第二の矢”を隠し持っているとよく言われますよね。報道後に当事者が不貞行為を否定したとき、証拠を突きつける“続報”のことですが、媒体としては実際にそんなことを考えていないケースがほとんどです。重要な証拠があれば第一弾の段階から記事に盛り込みたいのが普通です。あるものは全て出し切る。

 では、なぜ第二弾という“追撃”報道がよくみられるのか。それは記事を否定されたことに対し、記者が必死にウラ取りを進めた、あるいは記事の反響を受けて“タレコミが寄せられた”か。広末さんの報道についても、最初に疑惑を報じた際には手紙や交換日記の話は一切出ていなかった。はじめの不倫疑惑を報じたあとに、この物証を掴んだ可能性も大いに考えられます」

 そんななか、ネット界隈もザワついている。6月14日、暴露系インフルエンサーとして著名な滝沢ガレソ氏が、今回の第二弾が報じられた後に、DMでタレコミが寄せられていたことをを公表したからだ。

 それは、「キャンドル氏が以前から不倫を認識していて探偵を複数雇って証拠掴みをしていた」「浮気が発覚した理由は鳥羽から広末に送られたラブレターを見つけたから。手帳のようなものに書かれていた」などの情報である。

広末涼子と次男を抱いた夫のキャンドル・ジュン氏(2011年)
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 匿名で寄せられた眉唾物の話にも思えるが、驚くべきはDMが送られていた日付が最初の報道があった6月7日だったこと。ラブレターの存在がまだ世に知られる前の時点のことなので、真実味も出てくる。ネットでもキャンドルが『文春』に手紙や日記を提供していた、との情報が瞬く間に拡散されているが、

「だからといってキャンドルさんが『文春』に持ち込んだとは断定できませんね。滝沢ガレソさんへのDMは、たとえば鳥羽さんサイドの人間が『文春』にタレコミをする前にあえて流した誤情報の可能性もありますしね。週刊誌へのタレコミも、ネタを持っている本人でなく、代理の誰かを通じてコンタクトをとってくるケースも多く、編集部側も最後まで誰のタレコミなのか、本当のことはわからないままこともありますから。ただひとついえるのは、不倫ネタの場合、“当事者への私怨”で持ち込まれる場合がほとんどですね」(同・週刊誌記者)

 ついに不倫を認めた広末。CM契約をしている4社が広告を削除。そして所属事務所からは『無期限活動停止』の発表があった。ダメージは甚大である。第3弾はない、そう信じたいが──。

<芸能ジャーナリスト・佐々木博之> 宮城県仙台市出身。『FRIDAY』で取材活動をスタート、記者歴37年のなかで数々のスクープを手がける。現在はテレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中