「さすがに言っちゃダメ」

「この男性はキャンドルさんの会社で出会った女性と結婚していたものの、新しく入社した女性と関係を持ったそう。それを知ったキャンドルさんは男性をアトリエに呼び、『髪をつかんで引きずりまわして、何十発も殴ったり蹴ったり』と暴行に及んだといいます。また、男性によると、キャンドルさんは暴行中に『俺の女に手、出したな』などと話していたとか。要するに男性が関係を持った女性は、キャンドルさんの不倫相手だった可能性が囁かれているわけです」(前出・芸能ライター)

 この報道が話題になると、ネット上には「広末と鳥羽も含めて、登場人物が全員最低な不倫騒動」と呆れる声や、「やっぱりキャンドル・ジュンは怪しいと思った。あの会見を見たらわかるでしょ?」との指摘が上がることに。特に、キャンドル氏が会見で放ったある一言が、再び注目を浴びることとなった。

「キャンドルさんはこれまで、匿名の誹謗中傷や脅迫電話などに悩まされてきたといい、会見で『止まらないのであれば、それを理由に次は私が命を絶とうと思います。これを脅迫と思ってもらっていいです』と発言したんです。おおむね同情を集めた会見でしたが、この一言については『さすがに言っちゃダメ』と批判するネットユーザーも少なくなかった。

 そして、キャンドルさんの暴行・不倫疑惑が明らかになったことで、『命を断つとか言った時点でヤバいと思った。広末は逃げて正解』『本当に子どものことを考えていたら、自殺を仄めかさないでしょ。みんな嘘に騙されたんだなあ』といった意見が一気に増えています」(スポーツ紙記者)

 なお、キャンドル氏は会見後の21日、代々木公園で開催されたイベントに参加し、「自分が死ぬなんてことはないです」「自分はあの日より強くなりました」などと発言していた。会見で語られたことは、自身に同情を集めるための単なる嘘や脅しだったのだろうか。