「異例中の異例」臨時特急も

 地元民には喜ばしい(?)“経済効果”も。

羽生さんの公演がある1月の週末のホテル宿泊料金が跳ね上がっています。会場のSAGAアリーナ近辺はホテルの数も少ない。そのため交通のアクセスも良く、佐賀と比べて商業施設も多い福岡・博多のホテルを選択する人も多く、通常の週末と比べて1万〜2万円程度上乗せは最低限、必要といった状況。

 公演のチケットは高い席こそ申し込みが殺到するようですが、逆にホテルの場合は少しでも出費を抑えようと安いところから探す人が多く、もう部屋自体少なくなっており、10万円程度の複数人で泊まれる高めの部屋しか残っていないホテルも。一部予約サイトでは検索すると“選択した日程では、この目的地にある宿の80%が当サイトで予約不可”と出るほど。お金を積んでも泊まれない、に近い状態といえます」(地元紙記者、以下同)

'22年7月にプロスケーターに転向。今回が3度目の単独公演のショーとなる(ツアー公式サイトより)
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 予想される熱狂に備え、JR九州は《「SAGAアリーナ」でのイベント開催に伴う臨時特急列車運転のお知らせ》を出した。

「佐賀駅から博多駅までの臨時特急が走ることになりました。私鉄や市営地下鉄ではイベント時などで増便や臨時列車が走ることはありますが、JR九州のこの路線でのイベント開催時では異例中の異例ですね」

 羽生にとって自身初の“騒動”が起こった'23年。'24年は大きな経済効果を生む騒動で幕を開けそう?