目次
Page 1
ー 取材という名の“嫌がらせ”に悩まされている
Page 2
ー すべてが裏目に出てしまった
Page 3
ー 妻を明かさなかったから報道が過熱した?
Page 4
ー 羽生サンとお母さんは“母子一体型の親子”
世の中には「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」だけでなく、「ヤバい男=ヤバ男(ヤバダン)」も存在する。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、芸能人や有名人の言動を鋭くぶった斬るライターの仁科友里さんが、さまざまなタイプの「ヤバ男」を分析していきます。 

第34回 羽生結弦

 どんな人気芸能人も、オリンピックメダリストの好感度には敵わないと聞いたことがあります。大企業が、メダルが期待できる有望な選手のスポンサーとなるのは、彼らの抜群の好感度に期待しているからと言えるでしょう。しかし、好感度がマックスに達するということは、見方を変えると「あとは落ちるだけ」とも言えるわけで、引退後に何かがあると必要以上にダメージが大きくなってしまうリスクもあるのではないでしょうか。

取材という名の“嫌がらせ”に悩まされている

 フィギュアスケート界の宝・羽生結弦選手。オリンピック連覇や国民栄誉賞など、彼の偉業は今さらご紹介するまでもないでしょう。その彼が、最近スケート以外のことで話題になっています。お相手を明かさないままの結婚報告、そして、たった105日後の離婚報告と不可解な出来事が続きます。合わない人と無理して一緒にいる必要はありませんから、離婚自体は全く問題ありませんが、多くの人が羽生サンの言葉に驚いたことでしょう。羽生サンのコメントを抜粋してみます。

「私は、一般の方と結婚しました」と書いた羽生サン。相手の女性は「家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれました」と女性のガマンについて触れています。しかし、「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」と、メディアによる取材という名の“嫌がらせ”に悩まされていることを明らかにし、「お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」そうなのです。