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ー 子どもが育ち精力的に活動か
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ー 「棒読み」「この女優さん、誰?」

《弁護士役の人誰? 美人だけどセリフが棒読みでカタコトすぎる》武井咲も久しぶりのドラマなのに演技が自然なのはブランクの期間の長さなの?》

 正月早々SNS上で酷評を受けたのは、30年ぶりにドラマ復帰を果たした、かつての国民的美少女・後藤久美子だ。

「小学5年で芸能界デビューした後藤さん(以下ゴクミ)は美少女ブームの元祖といえる存在でした。大河ドラマ『独眼竜政宗』や映画『男はつらいよ』シリーズに出演するなどし、人気を博しました」(芸能ジャーナリスト)

子どもが育ち精力的に活動か

 そんなゴクミが突然芸能界から姿を消したのは、'96年。

「21歳のときにF1レーサーのジャン・アレジと熱愛が報じられ、芸能界を退き渡仏。フランス風の事実婚というのも、新しい生き方として注目を集めました。そのときに授かった長女ももう28歳。長男は24歳、次男も15歳となり、ゴクミの手を離れたことから、今後も活動の幅を広げるのでは?といわれています」(同・ジャーナリスト、以下同)

 しかし久しぶりの出演となったドラマは視聴者に残念な印象を残したようで……。

「1月3日、4日にテレビ朝日開局65周年記念作品が2夜連続で放送されました。いずれも松本清張作品を現代風にアレンジしたもの。

 ゴクミが出演したのは、第一夜の『顔』。これまでもそうそうたる俳優が演じてきたこのドラマですが、所属事務所・オスカープロモーションの後輩である武井咲さんとダブル主演を務めました」