武井咲

中学1年でオスカープロモーションの「全日本国民的美少女コンテスト」に出場し、モデル部門賞とマルチメディア賞を受賞。'06年に雑誌『Seventeen』でモデルデビュー後、'08年映画『櫻の園』で女優デビューした。'09年、高校進学と同時に上京。'11年、日本人としては初めてグッチジャパンとパトロネージ契約を結んだ。同年、フジテレビの月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』のヒロイン役を演じ、鮮烈な印象を残す。同年のドラマ『アスコーマーチ〜明日香工業高校物語〜』でドラマ初主演。'12年には映画『愛と誠』で妻夫木聡とW主演、『るろうに剣心』シリーズでもヒロイン・神谷薫を演じブレイクを果たした。'17年、松本清張原作のドラマ『黒革の手帖』の原口元子が当たり役となり、'21年にも続編が制作された。プライベートでは、『戦力外捜査官』での共演をきっかけに交際していたEXILEのTAKAHIROと'17年に結婚。'18年3月に第1子、'22年3月に第2子を出産している。