同日には、自身のインスタグラム・ストーリーズで自身の“なりすましアカウント”が存在することに触れ、【とりあえずこのアカウントの人、消してくれる?笑】と、“偽アカ”のスクリーンショットを送付。毅然とした態度をとっている古賀。
はたまたパリ五輪出場をかけたブラジル(2023年9月)との試合後、第4セットからベンチに下げられたことを報道陣から問われると、【コンディションは全然悪くないです。監督に聞いてください】と、歯に衣着せぬ物言いと態度は現役時代からのようだ。
トーク番組に不慣れこその発言
バレーボールを取材するスポーツライターは「もともとは控えめな性格だったと思いますが」と前置きしつつ、
「日本代表チーム内でも先輩後輩に関係なくハッキリと意見を言い、時にきびしい言葉で叱咤激励する選手でしたが、周囲に対して以上に自分にもきびしく、誰よりもストイックだっただけに信頼されるキャプテンになることができた。
それだけに番組での言動だけを見たら“キツイ”印象を与えても仕方がない。もちろんトーク番組に不慣れな面もあり、それこそテーマに沿っての演出かもしれませんが、今後も“タレント業”をこなすのであれば言葉遣いや、SNS投稿には注意を払ったほうがいいですね」
元日本代表の先輩である大山加奈が、2022年に双子ベビーカーでバスに乗車を試みるも2度にわたって乗車拒否されたことをSNS投稿。いずれも母子を手伝わなかった運転手を批判するような内容に賛否が起き、炎上騒動に発展したにも記憶に新しい。
10月にはインスタグラムで、西田との新居で飼い始めた愛犬を【性格悪いです。誰に似てるんでしょうか】と、イタズラばかりでも愛おしい“我が子”を紹介していた古賀。
トーク番組やSNS投稿での発言には気をつけた方がいいような……。