くら寿司

 夏の定番は押さえるべしうどんや丼もおすすめ

 エンタメ路線が強く、新しいことに最初にチャレンジするのが、くら寿司。この夏は、大阪・関西万博の関連で「世界の料理」、ホールケーキやちらし寿司が音楽やメッセージとともにレーンを流れてくる「プレゼントシステム」などが登場。必ず食べたいのが「特大切りうなぎ」。うな丼など、うなぎの扱いには定評あり。

特大切りうなぎ(1貫)

 迫力ある大切りのうなぎは、外は香ばしく、中はやわらか。ふっくらと厚みのあるうなぎと、甘辛いタレは相性抜群。250円〜

天然だしうどん

 毎日店舗でとる昆布やかつおなどの天然だしをベースにした一品。115円のお寿司を2皿プラスしても500円以内に収まる! 230円〜

【くら寿司】天然だしうどん
【くら寿司】天然だしうどん

【屋台名物】たこせん

 ソースやマヨネーズ、天かす、かつお節をトッピングしたたこ焼きをえびせんべいでサンド。いろいろな食感が楽しめる。150円〜

【くら寿司】【屋台名物】たこせん
【くら寿司】【屋台名物】たこせん

達人・米川さんの推しの一声
 大阪・関西万博出店を記念し、全70種類の世界の料理が店舗ごとに1品食べられます。アメリカのハンバーガー、フランスはカヌレのほか、大使館からアドバイスを受けて開発したものもあって評判も上々。