玉木雄一郎代表の不倫相手・小泉みゆき(左、香川県議会議員山本悟史氏のブログより)
玉木雄一郎代表の不倫相手・小泉みゆき(左、香川県議会議員山本悟史氏のブログより)
【写真】玉木雄一郎が溺れた不倫相手グラドル、ラインくっきりのピチピチT姿

 そんな2度のチャンスを“スルー”した玉木代表に対し、

《いつもの通り空気感見て逃げました。なぜ責任と覚悟から逃げるんだろうな玉木さん》
《国民民主党ではなく国民外野党に改名したらどうですか?口だけ番長と見抜かれていますよ。批判より協力して下さい》
《一般人には「結局は口だけの人」なんです。責任取らずに外野から文句言ってるだけの万年野党が結局は楽なんだろうな》

 SNS上では「口だけ」「野党の方が楽」といった呆れる声も上がっている。

民主党時代の“失政”を間近で見ている

「玉木さんが政治家になった背景を思えば、これもやむなしかと」とは前出の政治ライター。

 財務省官僚などを務めたのちに政治を志した玉木代表が、衆院選挙で初当選したのが2009年のこと。民主党が大勝して政権交代を実現させた時代に、責任が伴う与党議員として政治家人生をスタートさせている。

「ところが公共事業を削減する政策はおろか、東日本大震災の対応のグダグダぶりに国民から“人災”と批判され、与党の信用、信頼を一瞬にして失っていった民主党。この時、“1年生議員”だった玉木さんは連日、メディアや国民に非難される“先輩”議員らをどんな思いで見ていたことか。

 それこそ本人も知らずうちに“与党アレルギー”となって、政局には慎重にならざるを得ない体質なのかもしれない。以降の10年以上を野党として過ごし、その中で国民民主を国民から支持される政党に育ててきた玉木さん。今はまだ“野党でいい”と慎重姿勢のままなのでは」

 いつになったら動くのやら。