東ちづるの“火消し”投稿
思わぬ炎上に焦ったのか、東は30日にもXを更新。“火消し”をしようと思ったのか《男性社会だから女性がそのように振る舞わなければ上昇しづらいという業界はまだまだあるけれど、女性に限らず媚びと過剰適応で昇進する男性もいる》と投稿したのだが――。
「結局《媚びと過剰適応でのし上がった》と決めつけたことを謝っているわけでもないので、まったく火消しになっていませんね。また、最初のポストでは《女性だからこそ》と言っていたのに、今度は《女性に限らず》とするなど、明確な矛盾も。東さんは《私はそれがしんどいという要因もあって、会社員を続けらなかった》とも綴っていますが、それと高市氏がどう関係あるのか……甚だ疑問です」(前出・社会部記者)
 
10月30日、高市早苗首相に対する問題発言の“火消し”のような投稿をした東ちづる。《女性だからこそ》と言っていたのに、今度は《女性に限らず》と述べて…(東のXより)
この投稿のリプライ欄には、
《前のポストも含めて、男女問わず努力して道を切り拓いている人を侮辱してるってことわからないかな》
《なに論点すり替えて被害者ヅラしてんだ?》
《次は男性まで巻き込んできたぞ……》
《悲劇のヒロインぶっても女性蔑視発言したことは消えないんだよ》
など、怒りの声が集まっている。
マイノリティが自由に暮らせる社会を目指して活動する団体『Get in touch』の理事長を務める東ちづる。そのような活動をしているなら尚更、政治家の中ではマイノリティの“女性”である高市首相を中立に見ず、貶めるような発言はいかがなものか――。
 
   
    










