2023年に村上宗隆選手との交際が報じられた原英莉花選手(左、公式インスタグラムより)
2023年に村上宗隆選手との交際が報じられた原英莉花選手(左、公式インスタグラムより)
【写真】村上も見守った、“奇跡のアラフィフ美魔女”女優の美しすぎる始球式

 11月11日(現地時間)の記事では、主軸のウラジミール・ゲレーロJr.選手(26)に続く大砲を獲得したいチームにおいて、村上の長打率には一定の評価をするも、

《村上にとって懸念材料の一つは、時速93マイル以上の速球に苦戦していることです。 2025年の村上は、該当する投手に対して打率わずか.095にとどまり、キャリア全体に視野を広げても、これは期待はずれの数字と言えます》

「ブルージェイズにフィットしない」

 球速平均が150キロ以上とされるMLBだけに、1割未満の数字が「期待はずれ」とも言われる始末。さらに“弱点”として挙げられたのが、昨年の三振率28.6%、空振り率36.7%との数字。NPBでも8年のうち4度の「三振王」となっただけに、“三振が多い選手”との印象が持たれている。

ブルージェイズがWS進出できた要因として、それぞれの打者がシーズンを通して質が高く確実な打席に立ったと分析し、三振が多い村上は“ブルージェイズにフィットしない”とまで言い切っています。

 とはいえ大谷争奪戦の時は土壇場でひっくり返されたブルージェイズだけに、チームとしては意地でも“日本人選手の獲得に動く可能性もある。それこそ村上批評は、他球団を油断させるための“ブラフ”とも受け取れますが、はたしてーー」(前出・ライター)

 2026年シーズン、大谷ら日本人トリオとワールドシリーズで対戦する村上の姿も見てみたいが。