首相に「死ね」それ以上の失言は
ここからはTOP5をご紹介。
5位「ワークライフバランスという言葉を捨てます」(高市早苗首相)
初の女性首相による馬車馬のように働く宣言には賛否が。
「余裕のない人に成果は求められない」(48歳・男性)
「総理が時間そっちのけで動く間、別の周りの方がそれ以上に働くことになると思うので」(48歳・女性)
「ただ本人が猛烈に働けばいいので」(74歳・男性)
4位「死んでしまえと言えばいい」(田原総一朗氏)
「何があっても、言ってはいけない言葉」(49歳・男性)
「公共の放送で殺人を助長するような発言であるとともに、このような人物を出演させている放送局はありえない」(78歳・男性)
3位「コメは買ったことありません」(江藤拓元農林水産相)
「国民の生活をわかっていない人が大臣をやるのはおかしい」(58歳・男性)
「この発言により国民感情を逆撫でするうえ、何のプラスにもならないことを読めない点が愚かとしかいえない」(46歳・男性)
2位「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」(中居正広氏)
'24年末から今年前半はフジテレビ&中居氏の問題がメディアを席巻。性加害疑惑の中居氏はこの声明を出すも、芸能界引退に至った。
「支障なく続けられるって、自分は悪くないと思っているようで、何様なんだとムカついた」(39歳・女性)
「偉そうに。おまえがいなくなっても何も違和感なくテレビは回ってる」(33歳・女性)
「皆がそうではないが芸能界に疑問を持つようになった」(74歳・女性)
1位「支持率下げてやる」(通信社カメラマン)
高市首相の会見準備中、集まったメディアの中から発せられた暴言がトップに。
「カメラマンって何様なんですか?」(15歳・男性)
「マスコミの傲慢さが表れている」(82歳・男性)
「これがオールドメディアの本音。愚か」(57歳・女性)
「報道に関わる人間が公の場で言う言葉ではない」(66歳・男性)
「公正な報道に携わる人間が、自分の悪意をもってして報道業務に携わっているということを初めて知り、寒気がしました」(49歳・男性)
本来であれば、失言や迷言だけでなく、人々の琴線に触れた“名言”もピックアップする予定であったが、そちらはランキングにするほど数がなく……。











