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2023年のWBCでは二刀流で活躍して、MVPも獲得した大谷翔平
2026年3月に開催される『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』。ドジャース・大谷翔平も日本時間11月25日に自身のインスタグラムで参加を表明した。
プレミア化したチケットに“異変”
「2023年の前回大会では、準決勝のメキシコ戦を、不振で苦しんでいた村上宗隆選手のサヨナラタイムリーで勝利。決勝戦のアメリカ戦では9回に大谷選手がクローザーとして登板し、最後は当時エンゼルスでチームメイトだったマイク・トラウト選手を空振り三振に抑えて優勝を決めました。大谷選手は二刀流で活躍し、MVPに輝きました」(スポーツ紙記者、以下同)
前回大会以降、日本でのメジャーリーグへの関心は大谷を中心に高まっている。今回も大谷の日本代表入りが“内定”したことで、チケットを巡る激しい争奪戦は必至に。
「12月1日、午前10時からローソンチケットが1次先行販売をスタート。先着ではなく、抽選販売ではありましたが、アクセスが殺到。1時間もの待ち時間が発生していました」
プレミア化したチケットを巡って“異変”も起こっている。
「東京ドームで行われる1次ラウンドのチケットが高額で転売されています。一番早い先行抽選販売は10月1日から応募が始まり、同月29日に結果が発表されています。特に大谷選手が参加を表明してから高騰。定価の数十倍の価格で売りに出されているものもあります」
















