訪日外国人も笑顔で「素晴らしい光景」

 こうした皇室の方々同士の交流が散見されるのも一般参賀の醍醐味のひとつだ。愛子さまの会話力は2回目のお出ましでも発揮された。

「この回、愛子さまの隣には三笠宮妃信子さま、その隣には彬子さまが並ばれました。信子さまと彬子さまは昨年、当主を分けられるなど、少し距離を置かれている関係性と囁かれています。第1回のお出ましではお二人の間に会話はなく、硬い表情も見受けられました。しかし、第2回の際、愛子さまが信子さまの隣に立たれると、お二人は笑顔で懇談されたのです

 その後の3回目のお手振りでも愛子さまは隣の美智子さまと笑顔で話される場面が見られた。一連の様子が報じられると、ネット上では

《とても暖かい雰囲気で新年からとてもうれしい気持ちになりました》
《愛子さまは周りを明るく照らす太陽のような存在です》
《これ、これが見たかったんですよ!》
《どのようなシーンでも動じない愛子様の対応力の高さですね》

 と、愛子さまの対応ぶりに新年から絶賛の声があふれた。

 続く第4回のお出ましでは、普段から姉のように慕われているという佳子さまとのやり取りも見受けられた。愛子さまの社交的で穏やかな性格は、公務にも活かされているという。

訪問先で人々の言葉に耳を傾けることも、皇族の重要なお役目です。昨年はお一人での公務も経験され、対話の力を着実に自信へと変えてこられました。その積み重ねが、今回のような自然なコミュニケーションにもつながっているのでしょう」(同前)

 フィリピンから来たという家族は、「日本旅行の途中で立ち寄ったが、本当に素晴らしい光景を見ることができました」と笑顔で皇居を後にした。新年早々、その場にいる人々はもちろん、画面越しに見守る人々にまで笑顔を届けられた愛子さま。その「和ませる力」が今年の皇室の活動に明るい光を添えてくれそうだ。