1位は「世界のホームラン王」
第2位は、メジャーでも活躍した“ゴジラ”こと松井秀喜。
星稜高校高校3年生時の夏の甲子園、2回戦の明徳義塾高校戦で受けた“5打席連続敬遠”は、もはや伝説だろう。1992年のドラフト会議で4球団から1位指名を受け、抽選の結果交渉権を獲得した巨人に入団。前述の清原とのコンビは「MK砲」と呼ばれた。1999年には5試合連続本塁打を記録し、2002年には通算300号本塁打を達成。輝かしい成績を残した松井は2002年にニューヨーク・ヤンキースに移籍。その後は2009年に日本人選手初となるワールドシリーズMVPに選出されるなど、世界最高峰の舞台でも“ゴジラ”の力を見せつけた。
「甲子園での連続敬遠もあり話題性十分で入団してきて実績も残した。当時の日本人バッターの中では圧倒的なパワーだったと思う」(福島県・51歳男性)
「巨人ファンじゃないけど松井は別格」(大阪府・54歳男性)
「高校野球の頃からずば抜けた能力で注目されていて、プロ野球に入ってからも期待を裏切らない活躍でファンを沸かせた選手」(岐阜県・53歳男性)
栄えある第1位に輝いたのは、“世界の王”こと王貞治。
代名詞の“一本足打法”を駆使して世界記録となる本塁打868本を放った、まさに最強の打者。前述の通り長嶋さんとの「ON砲」で、巨人の二枚看板として大活躍した。1964年に記録したシーズン55本塁打は、2022年にヤクルトの村上宗隆に破られるまで、日本出身選手における最多本塁打記録だった。本塁打王はプロ野球最多記録となる15回、打点王を13回、最多出塁数を12回、最優秀選手も最多記録となる9回受賞しており、ベストナインもセ・リーグ最多記録となる18回受賞。国民栄誉賞受賞者第1号であり、引退後も巨人とダイエー、ソフトバンクで監督を歴任し、2006年の第1回WBCでは日本代表監督を務め、見事チームを優勝へ導いた。
「バッターボックスでの鋭い眼光&圧倒的な気迫と、圧倒的なホームラン量」(福島県・59歳男性)
「引退の年にもホームラン30本以上打っているのはオドロキ。引退しなければ900本、1000本も夢ではなかった」(神奈川県・47歳男性)
「未だに世界記録を破られていない、『世界のホームラン王』」(群馬県・58歳男性)
プロ野球の歴史を華々しく彩ってきた、巨人の歴代4番打者たち。岡本が移籍した後を継ぐ候補としては、リチャードや荒巻悠、石塚裕惺、中山礼都、増田陸らに期待がかかっている。果たして、近いうちにこのランキングに名を連ねる強打者は現れるのか……今後のプロ野球からも目が離せない!
歴代巨人軍『最強4番打者』ランキング
1位:王貞治(176票)
2位:松井秀喜(109票)
3位:長嶋茂雄さん(94票)
4位:ウォーレン・クロマティ(24票)
5位:落合博満(13票)
6位:原辰徳(11票)
7位:清原和博(10票)
7位:阿部慎之助(10票)
9位:岡本和真(9票)
10位:ラミレス(6票)
※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて1月中旬、全国の25歳以上60歳以下の男女500人を対象に実施











