左から佐藤駿、鍵山優真、三浦佳生。2025年全日本選手権でメダルを獲得した仲よし3人が五輪に出場(写真:共同通信社)
左から佐藤駿、鍵山優真、三浦佳生。2025年全日本選手権でメダルを獲得した仲よし3人が五輪に出場(写真:共同通信社)
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 羽生が小2から高1まで師事していた都築章一郎コーチに、小3から中1まで指導を受けていたのが三浦。羽生に憧れるだけではなく、

「羽生さんのプロ転向後、競技会やショーを見に来るお客さんが減ったことに危機感を覚えたそうです。今回、共に五輪に出場する鍵山選手や佐藤選手と“どうしたらもっと見に来てもらえるのか”という話し合いをしたこともあるとか」(前出・スポーツライター)

三浦佳生と佐藤駿は初めての五輪

 三浦は初の五輪となるが、

「今シーズンは“どん底”からのスタートでしたが、ようやく調子が上がってきました。ただ、点数はもう少し欲しいところ。ショートは安定してきたので、あとはフリーをどうまとめるかですね。8位以内の入賞はできると思います」(折山さん、以下同)

 三浦と同じく佐藤も初めての五輪。

佐藤選手は、緊張しながら挑んだ2025年の世界選手権で、五輪の出場枠の獲得に貢献しました。これが自信になって、得点も着実に伸ばしてきています。メダル獲得に向けて、どこまで300点に近づけるかがカギでしょう」

 勝負のお守りはというと、

羽生さんからもらった弓矢のペンダントです。佐藤選手は、羽生さんと同じ宮城県仙台市出身。かつては同じリンクで練習をしていたこともありました。幼稚園児のころ、羽生さんから手紙とペンダントをもらって、今でも宝物として大切にしているそうです」(前出・スポーツライター、以下同)

 日本代表の中には、羽生と同郷の選手がもう1人。

女子の千葉百音選手です。佐藤選手と同じく『アイスリンク仙台』で練習していました。幼いころはお互いを“結弦兄ちゃん”“もね”と呼び合っていたとか。年齢は11歳離れていますが、高校や大学も羽生さんと同じです。成長するにつれて、羽生さんの偉大さを痛感して“兄”ではなく“尊敬すべき憧れ”の存在になっていったそうです」