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ー 街頭演説を実施した国民民主党の石田しんご
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ー 政治家としては珍しい表現力

 2月8日に投開票を迎える第51回衆議院選挙。各党・各候補者の活動がラストスパートに差し掛かるなか、ひょんなことから注目を集めているのが、国民民主党の石田しんご氏だ。

街頭演説を実施した国民民主党の石田しんご

自身のポスターの落書きに反応した国民民主党・石田しんご(公式Xより)
自身のポスターの落書きに反応した国民民主党・石田しんご(公式Xより)

 石田氏は2月5日、武蔵小山駅にて街頭演説を実施。《初めて区議会議員選挙に挑んだ時から、古い政治を新しくしたいという思いは少しも変わっていない》と語り、《皆さんの声が政治を動かし、103万円の壁の引き上げやガソリン減税ができたが、まだまだやり残した仕事がある。国民民主党を信じて、力を与えていただきたい》と、これまでの成果と今後の課題を訴えた。

「この日の街頭演説には、同党の榛葉賀津也幹事長も応援に駆け付けていました。榛葉氏は“お金の流れ、税金の流れを変えていきたい”と切り出し、“一人一人の手取りが増えて、安心して買い物ができる状況になって、初めて経済は回っていく”と家計重視の姿勢を強調。さらに、所得制限の壁の撤廃や年少扶養控除の復活を掲げ、“若いお父さん、若いお母さんをもっと支える政治に変えなければいけない”と子育て世帯への支援拡充を訴えていました」(政治ライター)

 そんな選挙戦のさなか、別の場面で石田氏が注目を集めることとなった。

 同日午後4時、石田氏は自身のXに《あ、こういう事したらダメですよ!》と投稿。添えられた写真には、掲示された自身の選挙ポスターの両目にガラスがひび割れたような放射状の線が施されており、目元だけが不自然に強調されていた。いたずらに対し、石田氏自ら反応した形だ。

 この投稿には、《今回本当にこういう事例が多い…。人としての誇りや矜持はないのか》《よくないですね》《支持政党に関係なく、これはいかんよな》と、行為そのものを批判する声が多く寄せられている。