また、

弊社HPのトップページ『重要なお知らせ』に、特大荷物に関する案内ページのリンクを設置し、専用の案内ページ(8か国語)でルールをご案内しています。駅構内のポスターにて、特大荷物のルールを周知しています。また、荷物サイズ測定台を改札口等に設置し、荷物の大きさの確認をお願いしています。(日・英2言語)車内でも、特大荷物スペースに案内標記しています(日・英2言語)。放送でもご案内(日・英2言語)

 と、アナウンスを続けているという。

荷物を減らすサービスも開始

 ルールが異なる外国人旅行客への注意喚起のため、過去には講談社とコラボし講談社漫画キャラクターによる日本のマナー紹介メッセージを掲出したこともあるという。

新幹線の駅で大荷物の外国人観光客を見かけない日はないほど
新幹線の駅で大荷物の外国人観光客を見かけない日はないほど
【写真】外国人旅行向けサイトで行われている特大荷物持ち込みの注意喚起

 加えて、新幹線に大きな荷物を持ち込む人が減るようなサービスも実施。

新幹線車内の荷物の持ち込みに関して、人気の観光地等にご旅行になる場合などにはいわゆる“手ぶら観光”として、荷物を新幹線車内には持ち込まず、ホテルや駅でお預けいただき、快適にご旅行いただくことをお勧めしております。当社では、昨年11月1日からは手荷物当日配送サービス『LUGGAGE EXPRESS』を開始し、東京地区のホテルと京都・大阪地区のホテル間でお荷物をお運びしています

 『LUGGAGE EXPRESS』はJTBとJR東海の2社が連携。東海道新幹線の即日荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を活用した、東京―京都・大阪間の手荷物当日配送サービスだ。

 配送区間は東京都内宿泊施設⇔京都市内・大阪市内宿泊施設で、対象宿泊施設で預けたり、受け取ることが可能。

 配送料金は当日21時着のレギュラー便が、1万2000円(税別)。当日18時着のエクスプレス便1万5000円(税別)。訪日外国人旅行者の利用を想定したサービスだが、日本人でも利用可能。

 そして、最後に改めてこうお願いした。

繰り返しとはなりますが、車内にてお気付きの点やお困りのことがございましたら、大変お手数をおかけいたしますが乗務員やパーサー、警備員へお申し出いただきますと幸いでございます。車内の状況により限りはございますが、可能な限り対応をさせていただきます

 インバウンドの増加で外国人旅行客とのトラブルも増えているが、SNSへの投稿する前に乗務員や警備員に申し出てその場で解決する方が無難だろう。