「意外だったのが、WBC中継がネトフリ独占であると知らない人が結構いたことです。野球業界の“はしくれ”にいる身として関連ニュースを逐一チェックしていたからこそ、独占契約発表の時点で早々に動いたのですが、実はみなさん、そこまで(中継のことを)気にしていなかった。
あるいはネットフリックスが独占契約を結んだこと自体も知らなかった、という方もいらっしゃった。今も1日数件かの問い合わせがきますが、中には“何で(上映できないの)ですか?”と聞かれるお客さんもいます。その度にこういう理由で、との説明はしています」(リリーズ店主)
確かにWBC、野球に関心を持つ層にとって視聴できないのは一大事であり、地上波がダメならばと、ネットフリックスの契約方法や利用料金を率先して調べるはず。しかし普段は野球に興味がない、もしくはテレビ中継があるのなら見ようかな、といったライト層にとって独占契約は知る由もない話なのかもしれない。
そして懸念すべきは、朝から晩までWBC一色だったテレビ局、ライト層を含む視聴者を巻き込んでの、世帯視聴率40%超を連発して“社会現象”になった前回大会ほどに盛り上がらない可能性もあること。それはすなわち、野球人気の衰退を招く原因にもなりうるーー。
Netflix広報からの正式回答は
『週刊女性PRIME』はあらためて、中継映像の商用利用などについてネットフリックス社に質問を送った。すると広報担当者からメールにて以下の回答が寄せられた。
【Netflixの利用条件については、利用規約に基づき運用しております。】
飲食店における商用利用の可否に触れることはなく、代わりに先の「利用規約」が掲載されているヘルプセンターのアドレスが添付された。
また利用規約にもある、非営利および非商業的な【教育を目的としたNetflix作品の上映】に限って許可する、との部分。たとえば学童野球や中学高校において、部員への“教育目的”での上映会、パブリックビューイング開催は可能なのかについて、
【個別の事案につきましてお答えすることは控えさせていただいておりますが、パブリックビューイングの開催にご関心のある方には、以下の窓口までお問い合わせいただくようご案内しております。
Netflixにて現在企画しておりますパブリックビューイングは、「侍ジャパン」選手30名の出身地・ゆかりの地の自治体や学校と共に開催するものです。】

















