「今回、暴行を受けた伯乃富士関は22歳で、将来有望な若手力士です。もともとは、昨年6月に退職した元横綱・白鵬が師匠を務めていた宮城野部屋で初土俵を踏みましたが、宮城野部屋では弟子による暴力問題が発覚。宮城野親方が監督責任を問われて部屋が閉鎖し、伯乃富士関は兄弟子たちとともに伊勢ヶ濱部屋へ転籍しました。今年初場所から伯桜鵬のしこ名を伯乃富士へ改めています」(スポーツ紙記者)
突然の暴力報道に、ネット上では「温厚な親方だと思ってたのに残念」「やはり、宮城野部屋の力士に思うところがあったんじゃないか?そうでなければしこ名を変えさせないと思う」「お前もか、照ノ富士…。本当に相撲界どうなってるの」「これで処分無しはないでしょう。白鵬にあれだけ厳しい処分したのだからね」と、戸惑いの声が上がっている。
暴力で土俵を去った力士たち
角界ではこれまでも、暴力問題がたびたび繰り返されてきた。
2010年には元横綱・朝青龍が知人男性への暴力で引退に追い込まれ、2017年には当時横綱だった日馬富士が平幕の貴ノ岩に暴行し引退。かと思えばその翌年には、暴行を受けた側だった貴ノ岩が今度は付け人に暴行し、自らも土俵を去った。そして2024年には、幕内の北青鵬が弟子2人への暴行で引退している。
相撲界最多の力士31人、関取7人を擁する伊勢ヶ濱部屋だが、協会の処分はどう下されるのか――。

















