20代のころはセクシーになったと勘違い
“フェロモン店長”というキャラクターにこれ以上ない説得力を持たせられるのは、今の中島だからこそ。
「10代のころは無理してセクシーさを出そうとしていて。20代のころはセクシーになったと勘違いをしていて。30代になった今は、もはや意識していないからこそ“あ、何かが出ているのかもな”と思う時期になっています。
やっぱり、(フェロモンは)出そうと思って出るものじゃない。10代のころは多分、出てなかったと思います。全部背伸びして頑張っていたタイミングだったし。僕が想像するフェロモンって、エロティシズムとかではなくて。何かを全力でやり遂げた後に、充足感からあふれてくる余裕みたいなものが、自分のフェロモンにつながるのかなって思います。
20代のころにこの役を演じていたら、“フェロモン店長”っていう言葉に負けて、逆にちょっと無理していた気がします。意識しすぎて、肩に力が入りすぎて、ちょっと空回り……みたいな演じ方になっていたかもしれない。今はどっちかっていうと、そのまんま。自然体に演じられてるので、何も負担はないですね」
そんな中島が、コンビニでよく購入するのはプロテインだという。
「コンビニって僕らが時を過ごす中で最も身近にある場所、絶対に必要な場所だと思うんです。今回の『コンビニ兄弟』は大きな出来事がドーンと起きたりするわけじゃない。でも、ありふれた日常の中の小さな幸せみたいなものを素敵に切り取ってるドラマなので。そこを見ていただけたらなと思います」

















