登校時はまず保健室へ
前出の全国紙社会部記者は近隣住民の証言を基に、安達さんの学校での様子について、次のように説明する。
「友達が多かったようで、休み時間は友達と過ごしていたとのこと。放課後は小学校に隣接する学童保育で、学年の隔てを超えて一緒に遊んでいたようです。安達さんを知る生徒らの証言からは、明るく活発な、ごく普通の小学生という印象を持ちます」(前出・全国紙社会部記者)
大人や年下の学年とも分け隔てなく接するなど、人当たりの良さが伺える安達さん。
しかし、安達さんの祖母と同級生の女性は違った一面を明かす。
「結希くんは登校すると、保健室に向かってから教室に行くことが多かったと聞いています。なんでも精神的に少し不安定なところがあったようです。学校側は行方不明が判明した3月23日も、いつも通り保健室にいると思っていたから登校していないことに気づくのが遅れたのかもしれないね」
さまざまな証言が交錯する今回の事件。その背景に何があったのか。真相の解明が待たれる。
















