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ー 日本維新の会の体質を表した5位 ー 4位は萩生田光一氏(62)
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ー 3位は三原じゅん子氏(61) ー 2位は今井絵理子氏(42)
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ー 1位は蓮舫氏(58)

 不倫に裏金、失言、ハラスメント─。今も昔も議員の不祥事は数知れず、辞職に追い込まれる議員がいれば、現職にしがみつく面々もいて、国民の不満は募るばかりだ。そこで、30代~60代男女500人にアンケート。不祥事を起こした現職の国会議員で、引退してほしいと思う人は誰ですか?

日本維新の会の体質を表した5位

中条きよしの演歌『うそ』は150万枚を超える大ヒットを記録し、当時は「恋の魔術師」というキャッチフレーズだった
中条きよしの演歌『うそ』は150万枚を超える大ヒットを記録し、当時は「恋の魔術師」というキャッチフレーズだった

 5位は中条きよし氏(80)。

 アンケートには、「国民の代表としての意識がなく、自己PRの場だと勘違いしている」(茨城県・67歳・男性)、「年金未納は国会議員の資格がない」(神奈川県・54歳・女性)、「国会はステージじゃない」(東京都・60歳・女性)との声が集まり、ワースト5入り。

 2022年に76歳で初当選し、同年、国会で「私の新曲が出ております。お聴きになりたい方はお買い上げください」と発言し問題に。さらに翌年、数十年分におよぶ計313万円の年金保険料の未納があると週刊誌に報じられた。

「彼は国会議員にしてはいけなかった人」と言うのは、ジャーナリストの大谷昭宏さん。本人の自覚に加え、日本維新の会の体質に問題があると苦言を呈す。

「彼が5位に入っているということは、こういう人をかつぎ出すところが、まさにスキャンダルのデパート、日本維新の会。本人に国会議員の自覚がなくても、参議院の場合は解散がないから、最低でも6年間議員として何もしなくても飯が食えることになる。

 名前が売れていれば国会議員になれるだろうという、党の体質がある。結果、こうして有権者を裏切ることになっている」(大谷さん、以下同)

4位は萩生田光一氏(62)

萩生田光一氏
萩生田光一氏

 「裏金、旧統一教会の関係疑惑で批判を浴びているにもかかわらず、けじめをつけず国会や党の権力中枢に居座り続けている」(宮城県・61歳・男性)、「全然反省しておらず当選したらまるでなかったかのような振る舞いが許せない」(愛知県・64歳・女性)、

「裏金問題もそうだが旧統一教会との関わりに怒りを感じる」(静岡県・61歳・男性)と、裏金問題と旧統一教会との癒着が取り沙汰されランクイン。

「この人は1位でもおかしくない。安倍(晋三)元総理の側近で、裏金の首謀者。加えて、生稲さんを旧統一教会の施設に案内したりと、ずぶずぶだったりする。まだ解決していない問題にも関わっていて、それがまた高市政権で返り咲いて党の重鎮になっている。もっと厳しい判定があってもよいのでは」と大谷さん。

 安倍派の政治資金パーティー裏金事件をめぐり、計2728万円のキックバックを政治資金収支報告書に不記載だったと公表。また世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と密接な関わりを持ち、生稲晃子議員を教会施設に案内したところをスクープされている。これだけの黒いウワサがありながら、議員を続けられるのはどういうことか。

「八王子市会議員からの叩き上げで、しっかり地元を固め、揺るぎない地盤をつくってきた。それが自民党政治の強いところ。だからお手盛りの調査でもこれだけ批判が出ようと微動だにしない。それは他の裏金議員もみんな同じ」