テレビで見せる圧倒的な自己プロデュース力を武器に、今や世界を股にかけるクリエイターへと変貌を遂げたMEGUMI。40代を迎え、美容やビジネス、映像制作と、手掛けるプロジェクトすべてを成功に導くその手腕は、もはや一表現者の枠を大きく超えている。かつての戦友たちとも一線を画す、彼女が思い描く「次なる野望」とは……。
MEGUMIの野心
俳優のMEGUMIが新たな境地を切り拓き、存在感を高めている。5月9日放送の『おしゃべり小料理ゆみこ』(MBS)に出演した彼女は、MCの有働由美子を相手に仕事への情熱を語った。番組では、世界的にヒットしたプロデュース作『ラヴ上等』の裏側にも言及。企画から資金集め、キャスティングまで自らこなした経験を振り返り、「責任を取るのが好き」と語りつつ、「夢はエンタメ界のフィクサー」と将来的な野心を明かした。
「MGUMIといえば、自身が企画・プロデュースした映画『FUJIKO』が5月のウディネ・ファーイースト映画祭で最高賞のゴールデン・マルベリー賞と特別観客賞をダブル受賞。これは日本映画初の快挙で、名実ともに国際的な“名プロデューサー”の肩書きを手にしました。さらにNetflixとも複数年の独占契約を締結しており、その制作能力が世界的に認められ始めています」(芸能関係者)
彼女の履歴を語るうえで欠かせないのが、同じ芸能時事務所『イエローキャブ』出身の小池栄子との比較である。1歳違いの2人は、野田義治氏に見出されたグラビア軍団の顔として知られ、バラエティの最前線で競い合った“戦友”だ。
小池が2022年のMHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、2023年の主演ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系)などを通じて正統派の演技派俳優として「元グラドル」の頂点に登り詰めたのに対し、MEGUMIは多角的なアプローチで独自の居場所を築いてきた。2023年に発売した美容本が60万部を超えるベストセラーとなり美容家としての地位を不動にしたほか、40代でのダイエット成功を綴った新刊も大きな話題を呼んでいる。






















