サル山に侵入した男の目的

 一体サル山に侵入した男の目的は何だったのだろうか――?

「どうやら海外系アカウントのバズり目的の行為のようです。Xには《私たちのコミュニティメンバーの一人が、東京の市川動物園のパンチくんの囲いに入り、私たちのマスコットコスチュームを着て、自分を模したテディベアを持っていました》《このスタント中にどのサルも触れられたり傷つけられたりしていなかったことを確認できます》といった内容の投稿がありました。

《パンチくんに新しいぬいぐるみを渡してあげたかった》と主張していますが、迷惑行為以外の何ものでもありません」(前出・地方紙社会部記者)

 この投稿が、本当に“侵入者”のものか定かではないが、もし本人たちであるなら、非難されてもおかしくはない行為だ。この投稿を侵入者のものだと思い、困惑、さらには多くの怒りの声がリプライ欄に並んでいる。

《バス停で見かけた時から怪しかった。お猿さん怯えてて、赤ちゃんもいるのにすごい可哀想……》

《動物を傷つけてないからいいというわけではない》

《日本をバカにしてるの?ルールを守れないなら来てもらわなくて結構なんだけど》

《お猿さんたちはもちろん、園にも他の来場者にも迷惑かけて謝罪もなしかよ。二度と日本に関わるな》

 と非難の声が続出。また海外からも、

《心からの謝罪を期待していましたが、つまらない言い訳……責任を問われ今後日本に入国できなくなることを願います》

《犯罪者は侵入罪で日本の刑務所に入るべきだと私は思います》

《パンチはあなたのマスコットでも宣伝ツールでもありません。寄付でこれが許されるとでも?》

《あなたは本気で頭がおかしいの?これは謝罪じゃない、ただのマーケティング投稿だ》

 などと厳しい声があがっている。

 逮捕されてまでバズりたいものなのか。巻き込まれた方たちやサルたちが不憫でならない。