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ー 事件発生前から不穏な空気
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ー 事件現場、上三川町を覆う不安

 69歳の富山英子さんが殺害された栃木県上三川町の強盗殺人事件。警察は、本事件に『トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)』が関与しているとみて、捜査を進めている。

事件発生前から不穏な空気

「事件の実行犯は16歳の高校生ら4人で、彼らは竹前海斗容疑者と妻の美結容疑者から指示を受けて、犯行に及んでいます。この6人はすでに逮捕されていますが、竹前夫婦も何者かから指示を受けていた可能性があると見られています。ネット上では、この“元凶”の逮捕を望む声が多く上がっています」(全国紙社会部記者)

 富山さん宅付近に住む、70代の女性は、週刊女性PRIMEの取材に「最近は空き巣や不審者の話が増えていて、回覧板でも注意喚起が続いていました」と証言している。

「事件が起こった上三川町付近では、事件発生前から不穏な空気が漂っていました。4月中旬ごろから、現場付近では、不審車両の目撃情報が相次ぎ、殺害された富山さんの次男宅では窃盗事件も発生。貴金属等が盗まれています。

 さらに、事件発生の8日前にも、富山さん宅付近で不審な車が見つかり、警察が現場に駆け付けていました。このとき運転者は逃走しましたが、同乗していたひとりの男性は逮捕され、“闇バイトに応募した”と証言。金品を狙ったグループの存在を把握していたはず。一連の警察の対応に対し、“事前に防げなかったのか”と不信感を募らせる声も上がっています」(前出・全国紙社会部記者)