最終的なメンバー発表はこれからだが、アルゼンチンのFWリオネル・メッシ(38)も予備登録メンバー入り。出場すれば6大会連続で史上最多(タイ)だ。
「長友選手と近しい“プレーというよりも……”といった立場では、メキシコのGKギジェルモ・オチョア(40)。先日発表された予備メンバーに入っており、最終的な登録メンバーにも入る見込みです。出場すればメッシ、ロナウドと同様に6大会連続。正GKというたった1つの椅子はすでに若い世代に譲っているといえる状況で、母国開催という大きなプレッシャーのあるメキシコ代表において、チームを落ち着かせる存在としての期待が大きい。当人も大会後の引退を示唆しています」
コーチなどの別枠で入れろとの声
プレーで結果を残すことを期待される者、それ以外の部分“空気”を作れる者──。他の国にも長友がいる。
「長友選手の良さは、練習はもちろん日々の生活から誰よりも全力で取り組む姿勢。これまでも“長友さんがこれだけやっているのだから自分もやらなければ”と語った代表選手は複数いました。長友選手にそういった精神面での効果を期待するのであれば、選手ではなくコーチなどの別枠で入れろという声もあります。
森保監督は怪我でメンバーから漏れた南野拓実選手(31)を精神的サポート役、メンターで連れて行くとも語っていることから、それも一理ある意見ではある。ただ、コーチという立場ではなく、“選手”という同じ立場で、練習から背中を見せられる人がいることは大きいでしょう」
長友は不要ではなく、長友“も”必要か。その効果があったか、答えが出るのは6月の開幕後の話──。

















