セルフレジの“盲点”
さらに大久保教授は、番組内で「やっぱり一番は人の目なんです」と強調。教授がおこなった疑似的な万引き状況を使った実験でも、最も効果があったのはシステムの高度化ではなく、「店員さんがちゃんと声をかけること」だったという。
セルフレジの“盲点”については、ネット上でもさまざまな声が寄せられている。
《以前うちの店でもフルセルフレジがありました。でも不正や打ち間違いが多く、クレームも多数。今は店員が打って支払いだけセルフの“セミセルフ”。これが一番ベストだと思う》
《セルフレジはスタッフを介在しないから、出来心を生みやすい構造ですよね》
《機械に頼るだけではやはり限界がある》
《セルフレジって、客の善意が前提になっているところがあるからね》
効率化と人手不足の狭間で広がるセルフレジ。その便利さの裏側で生まれる“隙”を、どう埋めていくかが今後の課題となりそうだ。

















