「被害者を傷つけ苦しませ、これからの人生を奪ってしまい申し訳ございません」
「当時の言動を本当に反省しています」
内田梨瑚被告の歪な証言
6月4日に行われた被告人質問で、内田梨瑚被告は涙を流しながら冒頭のように謝罪。これが、彼女がこれまでの裁判で初めて口にした謝罪の言葉だった。
「内田被告は2024年に当時17歳だった女子高生(以下、Aさん)を橋から転落させ川に落とし、殺害した罪などに問われています。
事の発端は、被害者となったAさんが内田被告の画像を無断でSNSに投稿したこと。内田被告はこのことに腹を立て、Aさんを車に監禁して暴行をし、旭川市内の橋で裸にさせたうえで、動画を撮影。“落ちろ”“死ねや”と暴言を浴びせ、川に落としたとされています」(全国紙社会部記者、以下同)
6月4日に初めて遺族への謝罪を述べた内田被告。傍聴席の遺族に20秒ほど頭を下げたのだが……。
「同日の被告人質問で殺意について問われた際は“全くありません”と否定を続けています。被告人質問でも、弁護側からの質問に対しては“すべて私の責任”としながら涙するものの、検察側から“なんで泣いたんですか?”と質問されると、今度はダンマリ。内田被告のこうした態度を踏まえて、いまだ懐疑的な視線が注がれています」
涙を流し、反省していると訴えるものの、答えづらい質問には黙り込み、殺意を否定し続ける内田被告にネット上では、
《極刑以外に無い》
《誰かが刑を軽くするために、指導して手紙を書いたり、裁判で証言しているように感じてしまう》
《少しでも情状酌量されるかも知れないと、弁護側から入れ知恵された可能性もある》
など、いまだ厳しい意見が寄せられている。
「事件当時、内田被告と行動をともにしていた女は内田被告との共犯関係や、殺害を認めています。その際、内田被告は証人尋問に出廷しましたが、真実のみを証言する『宣誓』を“しないです”と拒否したのです。
この女は内田被告の裁判にも証人として出廷。内田被告の供述について、“梨瑚さんの調書はデタラメ。全部作り話で、最初から最後まで全部ウソです”と話しています。宣誓を拒否し、自身の不都合になる質問には黙り込むなど、依然逃げの姿勢は崩れていないように見えます。そうした態度を世間も感じており、批判的な意見が多く上がっているのでしょう」(前出・全国紙社会部記者)
6月3日には被害者両親の供述調書が公開されたが、母親の調書には「私の一番の願いはAを生きて帰してもらいたい。しかし、その願いは叶いません。そうである以上、犯人には極刑を望みます」と綴られていた。
裁判は8日に結審し、判決は22日に言い渡される。






















