小泉大臣の踏み込んだ発言

「このところ、小泉大臣は防衛や安全保障に関して踏み込んだ発言を繰り返しています。5月29日から31日にかけてシンガポールで行われた第23回アジア安全保障会議(シャングリラ会合)では中国が、日本を名指ししない形であったものの“新型軍国主義”と批判したことに対し“事実とかけ離れている”などと中国の軍拡を絡めて反撃し、話題となりました。この手の話題に“及び腰”ではなく、積極的に発言していこうとする姿勢が見受けられ、今回のXでの呼びかけにも至ったのでしょう」

 だが、ネット上では《お得意の『慎重に議論』すべきとこだろがよ!!!!!いらねぇよそのスピード》といったツッコミの声もあり、いつもとは違った“スピード感”に対し違和感も示されている。

「今回の呼びかけは、期限が月内に設定されている短さに加え、なにより小泉大臣が【拡散希望】とネット上で見られる軽いノリのような形で、広く情報提供を求める姿勢に疑問の声があがってしまいました」(前出・全国紙記者)

 小泉氏はこれまでにない異色の防衛大臣であるのは確かなのだろうが、これからもその言動は物議を醸しそうだ。