『サイゼリヤ』に飛び火
この飛び火は思わぬ方向へ。SNSの「Threads(スレッズ)」では、大手ファミレスチェーン『サイゼリヤ』の店内でケープ授乳を制止された、という真偽不明の情報までトレンド入りする事態に発展してしまった(現在は削除済み)。
この噂を真に受けた一部のユーザーが、実際にサイゼリヤへ問い合わせを行い、
《座席でのケープ授乳はNGと言われた。狭量な社会……そりゃ赤ちゃん減るねぇ》
とSNSで報告。すると今度は、この行動に対しても、
《そういう問い合わせをするから、逆に子持ちの肩身が狭くなるのでは》
と、新たな論争が巻き起こるハメに。
はたして、実際のルールはどうなっているのか。また、こういった問い合わせが来ているのかも含めて、週刊女性PRIMEがサイゼリヤに聞いたところ、
「個別の案件については回答を控えさせていただきます」
とのことだった。
ネット上で度々巻き起こる“子育て論争”に対し、世間の受け止め方は複雑だ。一連の騒ぎを見ていた未婚の女性からは、
《将来的に子どもが欲しいと思っている身としては、論争が起こるたびに子どもを育てる自信がなくなります》
という、切実かつ悲痛な声も上がっている。子育て世代を取り巻くリアルな課題や意見が可視化されるのは大切なこと。しかし、ネット上の顔の見えない過激な言葉や、真偽の定かではない“つぶやき”に、必要以上に振り回されて消耗してしまうのはあまりにも悲しい。

















