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ー 「作品は悪くない」スタンス
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ー 『踊る大捜査線』本広監督からの連絡

《僕は心から、もうフジとは関わりたくないです》

「作品は悪くない」スタンス

 7月7日、『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)に出演していた佐藤二朗が公式Xで冒頭のように綴った。

「この発言は、同日に発表されたフジテレビによる5000字を超える文書が公表されたことを受けてのものです。フジテレビの文書は《当社ドラマ制作に関するご説明》と題され、一部で報じられた佐藤さんのハラスメント疑惑についての説明がなされていました。

 文書の冒頭では、憶測や事実誤認に基づく情報発信が広がっているとしており、事実を発表する姿勢を見せていました。ハラスメント疑惑について詳細に説明したのち、外部弁護士によって、《男性俳優の一連の言動は女性俳優に受忍限度を超える精神的負荷を与えるものであり、女性俳優側に非はなく、ハラスメントと評価されるとの見解を示しました》と主張。

 これを受けて、《人権尊重を最優先に考える当社としては、外部弁護士の見解を踏まえて、男性俳優の言動を問題であると判断し、その後の対応に当たることにいたしました》と、フジテレビ側の見解を述べていました」(スポーツ紙記者)

 佐藤はこの文書を受けて、《フジテレビは、なぜ、そこまで片方だけに寄り添うんでしょうか。残念です》と自身のXで記している。

 さらに《「踊る」関係者の皆様、本当にすみません。映画本編も、僕のところは全てカットしてほしい。》とまで悲痛な訴えも行ったのだ。

「佐藤さんは9月公開の『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』に出演する予定でしたが、このフジの姿勢に対し、一時は我慢の限界が来たのでしょう。

 しかし、全カット要求から一夜明けた8日の朝には、《撮り終えたシーンを「カットして」は本広さんは勿論、多くに迷惑をかけます。その部分は心より謝罪し、取り消します》としました。これはどなたかからの指摘を受けて決めたことだそうで、佐藤さんの投稿通り、作品やその周りに迷惑をかけたくないという一心からきた“本音”だと思います」(前出・スポーツ紙記者)