原作ファンが不安視する理由

「原作ファンが不安視する理由として、過去の韓国ドラマ→日本リメイク版ドラマを巡る記憶でしょう。2024年放送の『スカイキャッスル(テレビ朝日系)』では《最終回が残念すぎる》など視聴者からのツッコミが相次ぎ、竹内涼真主演の『六本木クラス』(『梨泰院クラス』のリメイク)でも消化不良という否定的な反応が目立っていました。

 また、日本版リメイクが壁にぶつかりやすい理由として話数フォーマットの違いも大きいです。韓国ドラマは16話前後でじっくり物語を紡ぐのに対し、日本の連ドラは10話前後が主流です。そのため、限られた尺でどう落とし込むかは常に直面する難題だと言えます」(前出・芸能誌記者)

 芦田愛菜と高橋文哉、“お似合い”の2人を活かせるかどうか、原作ファンを満足させ日本版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の成功の鍵を握るのは脚本と演出にかかっているだろう─。